本日、以下の記事を公開しました。
『THE BEYOND』12話のネタバレ内容が含まれています。
真矢「ごめんなさい」
真矢「誰も守れなくてごめんなさい」
一騎「ごめんな。
自分なら助けられるって」
一騎「俺は、遠見みたいにファフナーに乗り続けられない」
そのせいで遠見に無理をさせて。
ごめん」
『EXODUS』13話
『EXODUS』13話の一騎と真矢は「ごめんなさい」という言葉で繋がっている。どんな意味を持っているのだろう。
一騎と真矢にとって竜宮島とは変わらない世界、つまりフェストゥムの無の中と同じく時間のない世界だった。真矢に一騎がマークザインに乗ることは死に近づくこと、つまり時間が生まれることを意味していた。そのため、真矢は一騎が竜宮島を出ることを恐れていた。
真矢「ずっと戦いだけが居場所だったから。
でも、今はここに一騎君の居場所があるし、大丈夫だよ」
カノン「剛瑠島で働くのもファフナーに乗ったのも、
一騎の居場所を守るためか」
『EXODUS』3話
変化は時間のある場所で生まれる。そのため、一騎は真矢が変わることを恐れていた。
一騎「遠見は十分戦った。
みんなと島に帰ってほしい。
美羽ちゃんは俺たちが」
『EXODUS』10話
真矢にとっては一騎=竜宮島であり、一騎にとっては真矢=竜宮島だった。真矢も一騎も竜宮島が変わることを恐れていたということになる。
総士「お前と島を守るために僕は生きている、そう思っていた」
乙姫「一騎に傷つけられるまでは、でしょ」
一期22話
総士が一騎に左目を傷つけられる前まで、乙姫を守ろうとする総士と乙姫は一心同体の状態だった。
カノン「だから守ろうとしているのか」
真矢「えっ」
カノン「剛瑠島で働くのもファフナーに乗ったのも、
一騎の居場所を守るためか」
真矢「どうだろう。
気づいたらそうしてた」
『EXODUS』3話
総士と乙姫と同じく、一騎を守ろうとしていた真矢と一騎も一心同体の状態だったということになる。『EXODUS』は一騎と真矢が分離し、個を持つ人間に分離する物語だった。