『EXODUS』放送終了後、Twitter(現 X)に能戸監督は以下のようなツイートをしました。
能戸 隆
一騎くんが島のミールに祝福された事をいつか話してくれるといいですね。
「遠見、あのさ、俺さ、実はさ・・・」
2016年11月11日
『THE BEYOND』の中に一騎が真矢に島のミールに祝福されたことを話すシーンはなかったので、私は「真矢は一騎が島のミールに祝福されたことを知らない」と考えました。
『EXODUS』放送終了後、Twitter(現 X)に能戸監督は以下のようなツイートをしました。
能戸 隆
一騎くんが島のミールに祝福された事をいつか話してくれるといいですね。
「遠見、あのさ、俺さ、実はさ・・・」
2016年11月11日
『THE BEYOND』の中に一騎が真矢に島のミールに祝福されたことを話すシーンはなかったので、私は「真矢は一騎が島のミールに祝福されたことを知らない」と考えました。
『ファフナー』では定番の展開を入れ替えたり、定番の展開を一部分を抜く(!)ということを行っているのですが、岩明均『ヒストリエ』(講談社)では定番の展開を丁寧に描いていました。『ファフナー』と『ヒストリエ』を対比させることによって、『ファフナー』で描こうとしたものを明らかにして見ようと思います。
この記事には岩明均『ヒストリエ』12巻のネタバレ内容が含まれています。
『THE BEYOND』のゴールが「After All Alone」だったことから、真矢を剣司という一人の人間と対にすることによって、真矢の人生について考えてみました。