クルセイドはバンダイが出しているカード・ゲーム。これまで『蒼穹のファフナー』、『蒼穹のファフナー~楽園の記憶~』、『蒼穹のファフナー EXODUS』と3種類出ていましたが、『EXODUS』の後半はプレミアム・バンダイ限定となりました。 昔、トレーディングカードは色々買って懲りたので、ゲームを含めてカードには手を出さない主義だったのですが、カノンと翔子の描き下ろし目当てで『蒼穹のファフナー EXODUS プレミアムブーステッドパッケージ~遥かなる蒼穹へ~』を1箱購入してしまった。スリーブがほしかったけどさすがに3箱購入は無理なので諦めた。目当てはこの3枚。
左(翔子とカノン)が今回の描き下ろしイラスト、中央は『EXODUS』の最初の版権、右(ザイン&ニヒト)はクルセイドの『EXODUS』の描き下ろしイラスト。中央のカードは持っているのですが、右は未入手。ちなみに今回の描き下ろしのカノンと翔子のカードは白井瑤子作画でした。
シングルで売っているショップがあるので、この3枚のみ手に入れるなら箱買いするよりバラ売りで買った方が安い。
ストレージに登場するキャラクターは一騎、総士、織姫、芹、翔子、カノン。(箱のサイドに翔子とカノンの描き下ろし絵が掲載されている)これだと翔子とカノンがヒロインということになる。真矢はヒロインじゃないんだなあ。
1BOX購入なので、このダンボールに伝票が張られていた。
カードとスリーブはこういう形で収納されていた。
クルセイドの『蒼穹のファフナー』に平井久司描き下ろしのカードがあることを知った時、手を出しておくべきだったと後悔。値段はそんなに高くないけど、諸事情によりこのカードはまだ未購入。
『蒼穹のファフナー』はコモン、アンコモン、レアのセットを購入。『蒼穹のファフナー~楽園の記憶~』は2箱、『蒼穹のファフナー EXODUS』は1箱購入。『EXODUS』は「英雄二人」と「ジャーナリズム」が出たので、引きは悪くなかった。カードに使われている絵を見て『RIGHT OF LEFT』以降、作画レベルが上ったことを実感しました。
12月26日追記:3箱同時購入でプレゼントされるスリーブを購入してしまった。