9月21日行われた真壁一騎生誕祭に参加しました。本会場はチケット争奪戦に敗れ、ライブ・ビューイングに参加しました。しかも、1次プレオーダーは申し込み時をミスして、2次プレオーダーでなんとかチケット確保。
全体的な流れはキャストによるオープニングトークの後、すぐに14話を上映。石井さんがゲストのワシスタで14話で大事件が起きるから全部は公開できないと言っていたけど、たぶんその大事件が起きる前まではフルで公開。CM、PVで公開されたシュリーナガル組の映像、台詞は14話の内容が多かったことが判明。簡単な感想ですが、念のために反転しました。
・今回公開されたはアザゼルvsザイン、ニヒト開始直前。
・2クール目EDのタイトル、ホライズンの意味は14話でわかる。
・「総士、フェストゥムの世界ってこんなふうなのか」
「彼らの世界に触れるには彼ら自身に触れるしかないということだ」
この会話はやや予想外の状況で行われた。
上演終了後、14話の内容から話が始まりました。ええっ!ここで!という場面までだったので、会場の雰囲気があまり重くないのはよかった。キャストが印象に残ったのはPVにある草原に座って総士、一騎、真矢の3人が話している場面。これまでこの3人が一緒に会話する場面がほとんどなく、成長の感じられる場面だった。
石井さんの望みを叶える場面ではあまりにも雰囲気を読まないやり方だったので、演出家でもある喜安さんが演技指導して作品に沿った内容になった。舞台役者が多いので、アドリブへの対応力があり。ここで喜安さんがフェストゥムを演じていたけど、インパクトありすぎ。
この後は生誕祭恒例のケーキが出てきたけど、石井さんは豪快な食べ方をさせられていた(笑) twitterで見たけど、一騎の顔の部分だけきれいにくり抜いてあった。
白石さんから12/27の総士生誕祭は告別式になるんじゃないのかという発言が出てしまった。ファンが思っていることをキャストが口にしてしまうと重い。白石さんの『EXODUS』はロードムービーだという言葉が印象に残った。
会場での新規情報は2クール目のネット配信先とスケジュール、BD/DVDの発売、一期BD-BOXの再販といったところ。配信でもいいので一期のサントラとドラマCDを再発してほしい。
本編終了後、ライブ・ビューイング会場限定のプレゼントの当選者発表が行われ、なんとポスターが当選してしまいました。会場の外に出てスタッフに声を掛けたところ、インフォメーションで受け取って下さいと指示されました。インフォメーションでチケットと交換という形でプレゼントを受け取りました。
ポスターは2クール目のキービジュでした。
キャラクターイラスト:平井久司、メカニックイラスト:鷲尾直広とクレジットされていました。