8月号は休載だったのですが、9月号は56ページ。アニメの6話の内容を最後まで一気に描いていました。
単行本で読む人が多いので、箇条書きの簡単な感想です。
- これまでも扉絵で設定を公開していたけど、今回は!だった。
- この後の展開を踏まえ、甲洋と真矢の描写を追加。
- 2クール、26話構成ということで、物語の起点は6話だということを再認識。
ここをしくじると厳しいなあ。 - 一騎の内面を描き、一騎と甲洋の関係を地味に積み上げていった結果、物語の構造がよく見えるようになった。
かつて逃げた総士とやり直そうとしたけど、総士の考えが理解できない。
仲の良かった甲洋とは翔子の件ですれ違ったままお別れ。
このままでは戦い続けることができない。
それならば、総士を理解するために総士が見た島の外の世界を見よう。