ネットで『ファフナー』のコミック版が試し読みできたので読んだ。ノベライズ版のネタ入りだった。おそらく冲方丁がアニメでこうしたかったというバージョンになっている。
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「EXODUS」のCM
「君は知るだろう、それが世界の変わらぬ問いかけであり、答えは僕らの命そのものだということを」
ファフナーのCMの総士のモトローグはやっぱり不穏だ。どこかに希望があると信じて見よう。
「EXODUS」のBDを予約
『EXODUS』は分割二期っぽい。6巻のみ3話収録か。全部で12枚も買わなきゃいけないのか。とりあえず、amazonでBOX付きの1巻は予約しておいた。最近、BDで2つほど予約締め切りがあったので早めに予約することにした。
「RIGHT OF LEFT」で一旦終わった物語
『ファフナー』のテレビ放送終了から一年後に前日譚『RIGHT OF LEFT』が放送され、そこで作品としては完全に終了だと思った。形にはしなかったけど、一騎と総士のその後は自分なりにいろいろ考え、総士のその後は自分なりの物語を作って補った。そうじゃないと精神的に耐えられなかった。しかし、EDの”Separation”の歌詞に影響されすぎで、総士が人間の体を再構築して竜宮島に戻った時には一騎はこの世を去っていて、再開することは叶わずという悲劇になってしまったが。
リアルタイムで見ていた時、26話の乙姫と総士の最後の会話の場面でこの二人は生き残れないと覚悟したけど、それでもいなくなるのは辛かった。
竜宮島回覧板 EXODUS第5号
『竜宮島回覧板 EXODUS第5号』が公開された。そこに書かれたテキストを見ての感想。
皆城総士『苦痛と無の死者』へ
ザルヴァートル・モデル マークニヒト
フェストゥムの興味、憎悪、怒りをその身に受け
彼らに苦痛をもたらす使者となる
やっと総士の立ち位置が見えてきた。
真壁一騎『世界の戦士の象徴』へ
ザルヴァートル・モデル マークザイン
その機体の名の通り、過酷な最前線を生きる兵士たちに
希望を与える事ができるのか
ふーむ。