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「蒼穹のファフナー 20TH PROJECT EXHIBITION」開催&一騎生誕記念生配信

 「『蒼穹のファフナー 20TH PROJECT EXHIBITION』開催&一騎生誕記念生配信」は2024年9月21日(土)21時~に配信され、その後、2024年9月29日までアーカイブ配信されていました。

 

 配信は会場のエントランス/プロローグ前からスタート。 石井さんの中の『ファフナー』の世界は『THE BEYOND』12話後の世界になっているようで、 今、一騎は甲洋と一緒に旅していると話していました。

 会場でケーキを食べることができないので、配信前に石井さんが一騎のバースデーケーキを食べた時の写真が表示されました。今回のバースデーケーキはEXIHIBITIONのキービジュアルを使ったものでした。

 番組は石井さんがエントランスから11歩で自販機まで行けるのかを検証するところからスタートしました。その後、会場内に入り、入り口のパネルを紹介しました。石井さんは「竜宮島とアルヴィス」というパネルの総士に横にある没という文字を見た時、「没、やですね」と言って、総士についている没という文字を指で隠していました。

 設定画と原画のレプリカが展示されているエリアは撮影禁止ということで、音声のみでの配信になりました。 このパートでは一騎が展示を説明したあと、石井さんが感想を言うという構成になっていました。

 喫茶楽園のフォトスポットからは映像の配信があり、ダイジェスト映像のスクリーン、色紙、イベントで使われた衣装、展示されているディスクまでの会場を最後まで紹介したあと、物販コーナーに移動し、グッズを紹介しました。

 その後、自動販売機の横で告知を行った後、配信は終了しました。配信時間は約33分ほどでした。

 

 『蒼穹のファフナー 20TH PROJECT EXHIBITION』を紹介したいい配信だったので、東京会場の最終日まで公開してほしかったです。

 

「蒼穹のファフナー EXHIBITON」パンフレット

 『蒼穹のファフナー EXHIBITON』のパンフレットはハードカバー、本文全60ページ。掲載されている内容は以下の通りです。

1   キービジュアル
2~3 INTRODUCTION はじめに
4~5 MAP 会場マップ
6~7 FAMILY TREE 竜宮島島民家系図
8~9 STORY / CHARACTOR 蒼穹のファフナー
10 STORY / CHARACTOR 蒼穹のファフナー
RIGHT OF LEFT
11~13 STORY / CHARACTOR 蒼穹のファフナー
HEAVEN AND EARTH
13~15 STORY / CHARACTOR 蒼穹のファフナー
EXODUS
16~18 STORY / CHARACTOR 蒼穹のファフナー
THE BEYOND
19 STORY / CHARACTOR 蒼穹のファフナー
BEHIND THE LINE
20~31 FAFNER ファフナー
32~33 KEYWORD ファフ辞苑
34~37 ALVIS FACILITY アルヴィス内施設
38~43 FESTUM フェストゥム
44~45 ART EXODUS 背景美術
46~47 ART THE BEYOND 背景美術
48~49 ART BEHIND THE LINE 背景美術
50~51 INTERVIEW 喜安浩平×石井真×松本まりか×小林沙苗
52~53 INTERVIEW 宮野真守×甲斐田裕子
50~55 INTERVIEW 島崎信長×小野賢章×石川由依
56~57 INTERVIEW angela×中西豪
58~59 INTERVIEW 能戸隆×冲方丁
60 CREDIT  

 

初志貫徹

 2015年12月26日、『EXODUS』26話を見終わった直後、私は「『EXODUS』を理解してやる」という目標を立てました。しかし、その目標はいつしか「『ファフナー』を理解してやる」に変わり、2024年9月3日、ついにその目標を達成しました。私が『ファフナー』を理解するのにかかった時間は8年8ヶ月でした。

 一騎の「総士を理解したい」=私の「『ファフナー』を理解したい」だったので、『ファフナー』を理解し終わった時、私は『THE BEYOND』12話後の一騎になりました。つまり、視聴者が一騎を理解するために必要なものは、一騎と同じ経験(自分とは違う考えを持つ他者を理解する)することだったのです。

 この文章を書いた後、総士の言葉を思い出しました。

総士「彼らの世界に触れるには彼ら自身に触れるしかないということだ。
   彼らがこの星で命に触れ、生と死を初めて知ったように」
『EXODUS』14話

 

【物語の読み方】他者を理解する

 高校の論理国語で取り上げられているのは評論文のみで、文学作品は一切取り上げられていません。しかし、私は物語を論理的に読む方法も学ぶべきだと考えています。

 物語を評論文と同じように論理的に読めるようになると、物語から受け取るものが「自分の感情を揺さぶる感情」と「登場人物の感情」から「登場人物の考え」に変わります。相手を理解するために必要なものは、相手の感情ではなく相手の考えです。論理的に物語を読む方法を学ぶと、自分の感情や考えに左右されずに、他者の考えを知ることができるようになり、自分とは違う考えを持つ他者を理解することができるようになります。

 私は『蒼穹のファフナー』を通して、論理的に物語を読む方法を学んだ結果、キャラクターの考えと感情を知ることができました。