操「彼の声はまだ聞こえる?
俺にはもう聞こえない」
『HEAVEN AND EARTH』
私は『ファフナー』のさまざまなキャラクターになり、キャラクターの感情を体験し、キャラクターの考えを知ることで、『ファフナー』を理解していきました。私が最後になったキャラクターはセレノア、つまりフェストゥムになり、セレノアがフロロがいないことを実感した時に感じた感情、つまり悲しみを感じました。この後、以下の問いが頭に浮かびました。
乙姫「でも、人だけがなぜ悲しいと思うのか、
その答えを出す可能性を人は持っているの」
一期22話
私がこの問いに対する答えを書いた時、『ファフナー』が終わりました。
私は『ファフナー』のあるキャラクターの考えを理解し終わった瞬間、「やったー! これで『ファフナー』を理解した!」という言葉が浮かびます。しかし、『ファフナー』で理解したいキャラクターの考えは一つではないため、数日後にはまだ理解していないキャラクターに対する疑問点が浮かびます。つまり、私は『ファフナー』のキャラクターの考えを一つずつ理解していくことで、見ただけでは理解できないキャラクターの考えを理解していきました。私は一期22話の乙姫の問いに対する答えを書いた後、頭の中に疑問点が浮びませんした。この状態になった時が『ファフナー』の終わりだったのです。