「蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH」4DX

 『HEAVEN AND EARTH』の4DXをトータル3回見ることができたので、映画館による演出の違いも含めた感想を書きました。

 

 4DXを見る際の注意事項は以下の通り。

 『HEAVEN AND EARTH』が4DX初体験だったので、他作品との比較はできません。物語冒頭、人類軍の核ミサイルになりフェストゥムを攻撃。その後、学校の校庭のサッカーボールになり、里奈が引き戸を閉めた時の衝撃も感じました。正直、どういう視点に見ればいいのかわからず、たまに笑いがこみ上げてきました。しかし、エウロス型 vs ザインの戦闘が終わったあたりで見方がわかり、その後は作品に集中して見ることができました。初見時の感想は以下の通り。

  • 「パイロットは機体と一体化してファフナーになる」という設定が4DX向き。
  • 空戦では動きが激しく、適正が必要だと思った。
  • 屋内のシーンは暖かいが、外のシーンでは風が吹いて寒い。
  • 不意打ちで攻撃を食らうジークフリード・システムの担当者は大変。
  • 島が戦闘状態に入ると激しい衝撃に襲われるので、島のコアもおちおち寝ていられない。
  • 自分がファフナーになって戦っているという感覚になるので、痛みの演出が欲しくなった。
  • 『HEAVEN AND EARTH』の舞台は孤島。さらに陸海空すべての戦闘があるので、8年前の作品にかかわらず、4DXの機能を余すことなく使っていました。

 戦闘シーンでの動きが激しくて(特に空戦)、座っていただけなのに見終わった後は疲労困憊。見終わった直後の感想は「ファフナーのパイロットは大変だ。私には無理だ」でした。ノベライズで一騎がファフナーでの初戦闘の後、筋肉痛になったことを思い出しました。あと、椅子が体に合わなかったのか、首と肩を痛めてしまいました。しかし、動きを理解した2回目以降は首と肩を痛めることもなく、純粋に楽しむことができました。3回見終わった後の感想は以下の通り。

  • 戦闘シーンの臨場感が半端ないので、痛みを感じられれば作品への没入感がさらに高まると思われる。
  • マークジーベンが空を飛ぶ動きはなめらか。
  • マークジーベンとは対照的にマークドライの動きは荒い。
  • マークザインの動きも荒く力まかせ。マークザインとマークニヒトの戦闘は力押し。一騎は脳筋だ。
  • かかる水が多かったのはシーンはマークアハトが空母ボレアリオスに上陸する時とRボートが海上に浮上する時。
  • 一番感情移入できた動きはマークドライだったので、私の戦い方は咲良に近いのかもしれない。
  • 『BEYOND』PVでよく動いたのはマークフィアとマークジーベン。

 

 今回、全部で3回見ましたが、すべて別の映画館で見ました。

 映画館によって映像、音、4DXの動きがかなり異なるので、簡単にまとめてみました。

 画面:お台場>としまえん>入間
 音響:お台場>入間>としまえん
 動き:お台場>としまえん>入間
水の量:としまえん>入間>お台場
 熱風:としまえん>お台場(入間はなし)

 お台場のスクリーンが一番鮮明で音響も明瞭でした。としまえんの水の量は半端なく、見終わった後、膝の上が冷たかった。入間はお台場、としまえんに比べると動きが緩やかだったのですが、背中を叩かれる感覚が一番はっきりしていました。焼かれるシーンがあるので、熱風の演出はあった方が楽しめると思います。トータルではお台場が一番好みだったので、スケジュールが合えばもう一度見に行きたかった。

  お台場、としまえん、入間のすべての劇場で同化結晶Tシャツが販売されていました。としまえんのグッズ売り場には「ファフナーH&Eのパンフレットの販売はありません」という張り紙が張ってありました。

 1週目に2回、2週目に1回見に行き、入場者プレゼントを2種類もらいました。ポスターは丸めて輪ゴムで止めた状態で渡されましたが、お台場では「4DXご鑑賞にあたってのご注意」という案内が付いていました。