1クール目でばら撒いた伏線回収が行われることを示唆したPV。
ダスティン「上層部が命じた交戦規定αに従うべきでした」
シュリーナガルからのダッカに向かう部隊に対して交戦規定αは発動せず?
カマル「同胞を助けることが罪か。それでも人間か!」
エメリー「大勢の死を感じる」
12話での別働隊の通信をアザゼル型に読まれて、先にダッカが落ちたのかな?
無と存在
ここで急に順序が逆になっていたけど、ふとこの文章を思い出した。
もしわれわれが(通常の立場とは)逆の立場に立つことが可能であるとすれば、(否定と肯定の)記号が交換されて、われわれが存在すると考えていたものがじつは無であり、かの無こそはじつは存在するものだということが示されてくるだろう。
ショーペンハウアー/西尾幹二訳「意思と表象としての世界 III」(中公クラシックス)
第四巻 第七十一節
一騎「総士、フェストゥムの世界ってこんなふうなのか?」
総士「彼らの世界に触れるには、彼ら自身に触れるしかないということだ」
一騎「それが俺の命の使い道なら、そうする」
一騎はなんらかの形でフェストゥムの世界を垣間見た? 一騎の言葉がすごく静かで、総士と一緒にいるとすごく安定しているのがよくわかる。総士同様、一騎も自分に与えられた運命を受け入れて、覚悟は完了済みということか。
0’34 竜宮島の格納庫で金色に輝くファフナー
11話における織姫と立上真幸の会話でファフナーが変わるだろうと思っていたので、これは予想通りの流れ。
0’39
未知のフィールドから現れる敵(しかもウォーカー)に対して、戦闘機から攻撃している!
0’47 L-boatの文字と2151/9/18から2151/11/23の日付
1’07 第二次L計画
L計画は実行されるのだろうか?
1’06
ファフナーのコックピットにいる彗の顔には血が付き、こんなことはありえないという表情をしている。何が起こったのか。
0’19と0’56
一騎と総士が並んでいるカットは総士の左側に一騎がいる。感慨深い。
14日深夜に放送された15秒のCMを見ると、ファフナーに乗るち二人の位置関係が逆になって、総士の右側に一騎がいる。ちなみに7話のラスト、8話と9話のCCTSも同じ位置関係。