「蒼穹のファフナー BEHIND THE LINE」PVの感想 Part1

 本日、YouTubeで『蒼穹のファフナー BEHIND THE LINE』のPVが公開されました。

 

 昨日、真矢と史彦の視点から見た物語の終わりを見たことで、自分の中で『ファフナー』が完全に終わってしまいました。そのため、このPVは完全に終わった物語のこれまで語られなかった過去を描いた作品として受け取りました。そのため、Neil Peart(2020年1月7日死去)が亡くなってから1年後に公開された記事(Brian Hiatt「The Spirit of Neil Peart」)を思い出しました。この記事は「たった10ヶ月だけうまくいった」から始まります。Neil Peart は現役引退から10ヶ月後、病気が見つかり、余命宣告を受けているため、PVの内容と重なります。そのため、私はこのPVを見た時に感じるべき感情を1年8ヶ月ほど前に経験してしていたということになります。