転載した過去の日記についてコメントするつもりはないのですが、詳細が書かれていなかった冲方丁関連の映画については現物に当たって事実関係を確認しました。
月別アーカイブ: 2018年10月
本日の更新
はてなダイアリー、Yahoo!ジオシティーズ、Google+が相次いで終了というニュースを目にして一気奮発。ブログと並行して別のサイトに書いていた文章を全文ダウンロードし、その中からファフナーに言及している記事をこちらに転載しました。すべて公開した時の日付になっています。また、今よりも文字数が少なく、全体的にくだけた文章です。やっぱりブログで一記事200文字以下というのは抵抗があります。
2018年10月7日に公開した「蒼穹のファフナー EXODUS」中吊り広告 は日記を読み返している時に見つけたものです。
【蒼穹のファフナー】雑誌の記事とアニメ Part2
Part1では冲方丁が脚本に参加する前の雑誌の記事と実際に制作されたアニメを比較したが、Part2では冲方丁が脚本の参加し始めた一期12話以降について取り上げることにする。脚本のクレジットに冲方丁の名前が最初に登場するのは一期12話だが、15話までは山野辺一記、冲方丁の連名、16話から冲方丁の単独名義になる。
尾道アニメ2本立て
一騎生誕祭（2018年9月21日）の時に『ファフナー』の一期が中国放送（RCC）で放送されることが発表されました。今なぜ2004年の作品が放送されるのだろうと思ったら、尾道が舞台の2018年秋の新作アニメ『ソラとウミのアイダ』の後に『ファフナー』が放送されるという編成になっていました。中国放送の2018秋新番組のページの深夜アニメのコーナーでは「尾道＆鞆の浦が舞台のアニメが2本スタート」と書かれていました。
また、中国放送の番組表では『ファフナー』に【舞台のモデルは尾道・鞆の浦】と書かれていることから、『ソラとウミのアイダ』と合わせて尾道を舞台にしたアニメを2本並べたということなのでしょう。
2018年と2004年の作品を続けて見るとどんな感じなのだろうと思い、実際に続けて見てみました。
本日の更新
公式でエクポートできないウェブサービスに書いた文章をサルベージ中。その中から『EXODUS』のサイトオープン時の日記を発見しました。
「蒼穹のファフナー EXODUS」中吊り広告 (2013/08/09)
サイトには『EXODUS』のオープン日が記載されていませんが、Twitterの公式アカウントによると2013年8月9日。夏コミに合わせてサイトがオープンしたので、コミケが開催されている8月9日から8月11日の3日間、JR埼京線・りんかい線に中釣り広告が掲出されていました。
『EXODUS』の時から新作の発表時には人目につく場所に広告を出していたんですね。