2021年4月28日、第四十三歌が公開されました。全20ページ。
今回は一期15話Aパートラストまで描かれています。大まかな内容は以下の通り。
- 芹は乙姫をおぶって避難中。
- 真矢は溶けた溶岩の中に沈んでいくマークザインの姿を見ていた。
- 一騎は乙姫の導きにより、総士に対する本当の感情を吐露し始めた。
- 一騎は9歳の時、総士の左目を傷つける直前の様子を見た。
今回、アニメから変更された部分が多いのですが、『EXODUS』で追加された設定をコミカライズを使って一期に落とし込んでいるという印象を受けました。個人的に一番の最大の変更点だと感じたのは、乙姫が一騎が総士は俺を憎んでいると思っているが、それは一騎自身の考えであり、総士の考えでないと指摘していること。