【蒼穹のファフナー THE BEYOND】「機動戦士ガンダム」と「蒼穹のファフナー」 をもって、「子どもが大人になる物語」としての『ファフナー』は終わりました。
「子どもが大人になる物語」としての『ファフナー』は終わりは、当事者(子)の視点で一騎の世代とその一つ下の世代のパイロットになった子どもたちが全員、大人になる瞬間を体験し、その後、 傍観者(親)の視点で子どもたちが全員いなくなったことを理解した時、でした。そして、こここそ、私が『EXODUS』26話を見終わった直後に立てた目標である「『ファフナー』を理解する」のゴールでした。
●心残り
生徒A「お前も自分の気持ちにけり、つけとけよ。
義務教育の世界にいられるうちにさ」
僚「……どんな気持ちさ?」
生徒A「好きな相手に告白するとか、なんでも良いさ。
心残りってのは最悪だ、きっと」
『RIGHT OF LEFT』
一期でいなくなったキャラクターは、いなくなる前に心の中で考えたことを話してくれたのですが、『EXODUS』以降の作品でいなくなったキャラクターは、大人なので心の中で考えたことを話してくれません。そのため、私は論理的に物語を読むことによって、いなくなったキャラクターの心残りとそれをどのような方法で解消したのかを知ることができました。参考までに、私がいなくなったキャラクターを理解していった順番は「総士 → 一騎 → 真矢 → 里奈(と暉と広登)」でした。
真矢を理解するのは大変だったのですが(2年かかった)、ラスボスは里奈という予想外の結果になりました。