『ファフナー』のBD-BOXが届いたので25、26話の放送バージョンを見た。オンエア後、このバージョンを見まくったせいか、こっちの方が好きだ。26話は『HEAVEN AND EARTH』公開まで数年間、封印していた。総士の帰還が確定するまで、26話はつらくて見られなかった。
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最終回のあとの物語
『ファフナー』はTVシリーズの後をいろいろ考えたけど、私の中で総士と一騎は永遠にすれ違い。一騎はずっと島で総士を待ち続け、真矢は見守ることしかできなかった。一騎と真矢は結婚はしないけど一緒に暮らしたかもしれない。私は総士と一騎の関係は共依存だと思っている。
この二人の物語は『HEAVEN AND EARTH』で終わったけど、『EXODUS』でどう変化しているのかには興味がある。
ニコニコ生放送「RIGHT OF LEFT」
2011年12月29日にニコニコ生放送で配信され、タイムシフト予約した『RIGHT OF LEFT』を視聴。見終わった後、気分が暗くなるので、年末年始向きの作品じゃないんだけど。TVシリーズでは「リア充爆発しろ！」とコメがついていたけど、 23話のEDではコメントがお通夜モード。 ファフナーの場合、この言葉が洒落にならない。 今回は「リア充生きろ！」とコメントがつく始末。有料でもいいのでいずれ『HEAVEN AND EARTH』もニコニコで配信してほしい。
今のところ『EXODUS』の情報はなし。『EXODUS』を見られるのは2013年かな。映画1本だと短いので、もう少し尺がほしい。本当はTVで1クールがいいんだけど、冲方丁が全部脚本を書くのが難しいのと作画が犠牲になる。