「HEAVEN AND EARTH」を見直した

 『EXODUS』に備えて『HEAVEN AND EARTH』を見た。90分という枠が決まっていたので、詰め込みすぎ。映画館で1回見ただけじゃわからなかった。その上、BD/DVDのリリースが遅かったので、家でじっくり見たいと歯ぎしりすることになった。

 『Preface of 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』でも読みなおそう。これを読むと、同化も痛くて嫌だになります。『EXODUS』では学校を卒業して、大人の世界に入っているので、高校生活が垣間見れるのがいい。この短編を読むと、ファフナーに乗れる(だよね?)ようになった総士の海を見てみたい。

 弓子は嫌われキャラだけど、演じる側から見ると『HEAVEN AND EARTH』で一番面白いキャラだよなあ。島外に行くアイデアもあったということだけど、外に出た方が良かったのかもしれない。