Another Lugh's Chain
2024年1月31日
『BEHIND THE LINE』と『THE BEYOND』12話で灯籠を流すというエピソードが対になっている理由がわかりました。これで『BEHIND THE LINE』と『THE BEYOND』で対になっている部分の意味はすべて理解したと思います。
2024年1月30日
やっと『THE BEYOND』12話ラストの2本の飛行機と『BEHIND THE LINE』ラストの2本の飛行機の向きが逆である理由がわかりました。
2024年1月29日
YouTubeで『侍戦隊シンケンジャー』第四十五幕「影武者」を視聴。「殿は殿ではなかった」という真実が明らかになった後のエピソードで、『THE BEYOND』を思い出しました。『THE BEYOND』とは真逆の結末になるのですが、『THE BEYOND』と対比するといろいろ考えさせられます。
2024年1月28日
この時の真矢の心の中にある言葉を言語化しました。物語の構造から見て、今回、見つけた言葉が正解だと思います。
2024年1月27日
加藤隆『新約聖書はなぜギリシア語で書かれたか』(大修館書店)によると、カノン(canon)の本来の意味は「規則」「掟」だそうで、カノンの「それは規則と矛盾する」(一期11話)という台詞を思い出してしまいました。
2024年1月26日
今日、読んでいた本に「NO WHERE」と「NOW HERE」の出典が書いてありました。
単語の間をどこで切るのかによって文の意味が変わってしまうことを説明するのに、英語の文を用いた有名な例がある。大文字で語間に間隔をいれずに GODISNOWHERE と書かれているテキストをどのように読むべきだろうか。
加藤隆『新約聖書はなぜギリシア語で書かれたか』(大修館書店)
2024年1月25日
『BEHIND THE LINE』との対になっているシーンは、一期且つネタバレがないので内容的には公開することは可能です。しかし、分量が多いので、今のところ、公開は考えていません。
2024年1月24日
今日も『BEHIND THE LINE』を分析しました。キャラクターの考えが見えるようになるので、面白いです。
2024年1月23日
昨年12月に一期1話を見た時、なぜか初見時の感想を思い出してしまったので、書いてみました。一期2話以降の感想は書いていないので、これで終わりです。
2024年1月22日
自分の中で『THE BEYOND』が終わったという実感を持てたので、『BEHIND THE LINE』のまとめを作り始めました。まとめを作ると、この作品のテーマが見えてくると思います。
2024年1月21日
一期を見ていた時、一騎は無色透明な人だと思っていたのですが、『ファフナー』は何者でもなかった一騎が何かになる物語だったので、的外れな人物評でないことに気がつきました。
2024年1月20日
『ウルトラマンブレーザー』第25話視聴。『EXODUS』26話+『THE BEYOND』11話でした。『ウルトラマンブレーザー』第25話と『THE BEYOND』11話を対比することで、『THE BEYOND』11話で美羽がマークレゾンを攻撃しなかった理由を理解することができました。
2024年1月19日
『ファフナー』を理解し終わった後に見えたものが、「国語教育の真実」という予想外のものだったので、呆然としています。これこそ冲方丁が視聴者に見せたかった真実であることは理解しているのですが、まだ消化できません。
2024年1月18日
私が『ファフナー』を読んだ方法を使って、2024年共通テストの小説の問題を解いてみました。結果は「選択肢の中に答えがない」だったことから、国語で教えている小説の読み方では『ファフナー』を理解するのは不可能ということになりました。
共通テストの評論は(AとB)+Cという形で結論を出すという形になっていましたが、『THE BEYOND』12話はこの形で疑問点を解決していったことを思い出しました。
『ファフナー』を理解し終わると、共通テストの評論と小説の問題を分析できるようになるとは思いませんでした。
2024年1月17日
脚本にあった『EXODUS』24話の翔子の台詞がなくなったことで、ちょっと印象が変わりました。
2024年1月16日
2019年10月~11月に経験したことを、『ファフナー』の中の出来事に当てはめました。やはり2019年11月16日に物語の終わりに到達していました。もちろん、その後があるとはいえ、とっくの昔に物語は終わっていていました。
2024年1月15日
『EXODUS』17話のカノンは視聴者に物語を読む方法を示していたと思います。
2024年1月14日
キャプチャを対にしたものを一騎の視点でまとめ始めた3月末~4月頭が精神的に一番きつかった。その理由は「入れ子の構造になっているので、始点は見えるが、終点が見えにくいから」です。
2024年1月13日
頭の中から『ファフナー』の疑問点が消えたことから、昨日書いたものがとどめを刺しました。さすがにあの仮説を証明できるとは思わなかった。
2024年1月12日
昨晩、寝る前に浮かんだアイデアを元に『THE BEYOND』の真矢について立てた仮説を証明しました。これで『THE BEYOND』後の真矢の仮説につながったので、真矢は終わりました。
『EXODUS』17話のカノンと同じく、物語を最後まで分析し終わると、『THE BEYOND』12話後の未来を見ることができます。
2024年1月11日
「【物語の読み方】疑問点を解決する」を書いて、物語を完全に終わらせました。
2024年1月11日
「煙」の正体を知った時、『ファフナー』が完全に終わりました。つまり、私は『THE BEYOND』12話の初見時に『ファフナー』の終わりを見たので、それを言語化した時、『ファフナー』が終わるという構造になっていました。
2024年1月10日
今日は煙の成分を分析しました(笑) 煙の成分の意味を考えると、物語のテーマが浮かび上がってきましたが、マジで煙幕を張って物語を終えたんだな。
2024年1月9日
『THE BEYOND』12話の初見時の感想が「煙に巻かれた!」なのですが、ついにその煙の正体が判明しました。これまで「煙」が言葉でどういう状態なのかを説明することはできたのですが、ついにこの「煙」の内容を説明することができるようになりました。ここが私のゴールです。
2024年1月8日
昨日書いた文章の答え合わせをしました。カノンはミスしていたので修正しました。この中で一番難しいのはカノンでした。逆に言えば、カノンの答えを書くことができれば、終わります。
2024年1月7日
同一フォーマットで一騎、総士、真矢、こそうし、カノンのまとめを書きました。ネタバレが含まれているので、公開できるのは真矢の冒頭だけです。
2024年1月6日
物語を見る視点は目まぐるしく変わったのですが、物語を理解し終わった時の視点は一騎でした。
2024年1月5日
一騎と真矢の物語の出口は『THE BEYOND』12話と『BEHIND THE LINE』で、一騎と総士の物語の出口は『THE BEYOND』11話のEDでした。
私は2019年11月19日、一騎と真矢の物語の出口として『BEHIND THE LINE』を選び、一騎と総士の物語の出口である『THE BEYOND』11話のEDの内容を理解したので、やっと物語から出ることができました。
2024年1月4日
YouTubeで配信している一期を最後まで見ました。結構、見落としがありました。
2024年1月4日
ついに『THE BEYOND』11話のEDの意味を理解しました。「これだ!」という答えにたどり着くまでに、2年以上かかりました。
2024年1月3日
『THE BEYOND』6話の容子と真矢の会話の真意を掴みました。この会話は脈略もなく出てくるので、その意味を掴むのが難しかった。
2024年1月2日
やっとこのカットの意味を理解しました。A=Bだけでは意味を理解できず、B=Cを証明した時、意味が理解できました。
2024年1月1日
YouTubeの配信は一期18話まで視聴。今回、これまで気がつかなった部分に対する気づきが多いので、見終わった後の作業量が多い。