Another Lugh's Chain
2022年11月30日
下書き
今日は『神々の黄昏』の下書きを書き直した。これで『パルジファル』にうまくつながるかな。
2022年11月29日
下書き
今日は『ワルキューレ』、『ジークフリート』の下書きを書き直した。だいぶ方向性が見えてきた。
2022年11月29日
映像を読む
映像を読む方はまだ一本道になっていない部分があるので、アイデアが浮かぶと修正しています。正解がわからないところには仮の答えを置いてあるので、パズルを解くような感じです。
2022年11月28日
答え合わせ
『THE BEYOND』12話で真矢が一騎と一緒に行かなかった理由について、答え合わせをしました。
2022年11月28日
一騎と甲洋
物語の構造を読むという方法を使った結果、ノベライズという補助線なしで、一騎と甲洋が一緒に旅に出るという形で物語が終わった理由を知ることができました。
2022年11月27日
下書き終了
今日は残りの『ワルキューレ』、『ジークフリート』、『神々の黄昏』を書いた。いくつかの謎が解けた一方、ネタバレの問題が出てきてしまった。
2022年11月27日
「BEHIND THE LINE」PVの感想 Part4
『BEHIND THE LINE』のPVの感想はこれで最後になると思います。
2022年11月26日
「パルジファル」と「THE BEYOND」
なぜか結論から書き始めてしまい、「『パルジファル』と『THE BEYOND』」は終了。文字数は2500字ほどでした。18年前は要約できなくて悩んだのですが、今回は要約し過ぎという問題が発生。
2022年11月26日
下書き Ver.2
一旦、あらすじレベルにまで圧縮した下書きを『THE BEYOND』の最後まで書いた。これを叩き台にして、肉付けしていきます。18年前はこれができなかったので、最終的な原稿が長くなってしまった。
2022年11月26日
マークザイン
下書きを書いている時、あることに気がついた結果、マークザインを見る視点が少し変わりました。
2022年11月25日
下書き
『THE BEYOND』の最後までたどり着いたので、これで下書きは終了。下書きを書き終わったことで、全体が見えたので、タイトルも決まりつつあります。
2022年11月24日
愛の救済の動機
土台ができたので、頭に浮かんだ部分から書いています。『ニーベルングの指環』と『パルジファル』と『蒼穹のファフナー』を比較していたら、『神々の黄昏』のラストで「愛の救済の動機」が流れる理由がわかってしまった。涙が止まらない。
2022年11月23日
一騎の物語
別の視点から物語を見たら、これまで手に入らなかったパーツが手に入った。その結果、ここ3年間くらいの間に見えていたいくつかの物語が一つになり、一騎の物語のゴールを明確にすることができた。
2022年11月23日
土台
土台の部分が終わりました。今まで見えなかったものが見えたので、これからまとめる方法を考えていきます。
2022年11月22日
祝福
ワーグナーの『ニーベルングの指環』の台本と向き合う日々が始まりました。しかし、「ジークリンデの苦痛があなたを祝福します」という台詞を見るたびに、総士の祝福が頭をよぎる。
2022年11月21日
比較
一覧表を作ったので、一期終了後に書いた同人誌の内容と比較しました。当然のことですが、一期で描かれていない部分はわからなかったという結論になりました。
2022年11月21日
まとめ
物語を理解し終わったので、まとめに取り掛かり始めました。これを書き終わった時が本当の終わりです。タイトルは未定です。2016年、2020年、2022年4月にまとめを書いているのですが、書いた当時とは作品を見る視点がかなり変わったので、ゼロから書き直します。
2022年11月20日
一騎の祝福
11月14日に書いた「一騎の祝福」の答え合わせをしたので、物語のゴールにたどり着きました。
2022年11月20日
残さなかったもの
「共存 Part1」と「共存 Part2」で真矢が竜宮島にいることを選んだ理由を書き、「残さなかったもの」で竜宮島には一騎と総士がいないことを明確にした結果、『THE BEYOND』のラストまでたどり着きました。
2022年11月19日
レイズナー
YouTubeの「サンライズチャンネル」で公開された『蒼き流星SPTレイズナー』24話視聴。アンナが別れ際にエイジに花をプレゼント。エイジはその花をコックピットの上に置いて最後の戦いに行ったというシーンを見て、『EXODUS』19話で真矢が一騎に花をプレゼントした場面を思い出してしました。エイジは戦いが終わった後、アンナのところに帰ってきたのに対して、一騎は戦いが終わった後、真矢のところから旅立つという対照的な結末を迎えた。
2022年11月19日
共存 Part2
真矢とこそうしの関係を書いたのであれば、真矢と一騎の関係についても書くべきでした。しかし、アイデアが浮かばなかったので手を付けなかったのですが、「共存」を公開した後にアイデアが浮びました。
2022年11月18日
後片付けと反省会
最後に2年前に映像を読み始めた時の内容と向き合うことになったので、後片付けはなかなか終わらない。その際、最初から見えていた部分と最後まで見えなかった部分が明確になるので、反省会もまだ続いています。
2022年11月18日
「THE BEYOND」10話
『THE BEYOND』10話、喫茶楽園で一騎とこそうしが料理をしながら、話をしているシーンの分析終了。その結果、『THE BEYOND』5話で一騎とこそうしの間で会話が成立しなかった理由と『THE BEYOND』10話で一騎とこそうしの間で会話が成立した理由が明確になった。
2022年11月17日
真矢の視点
真矢の視点で『THE BEYOND』12話のラストを見ると、ある本の一文を映像化したように感じます。この本は『THE BEYOND』の一騎を理解する手がかりになりました。
2022年11月16日
二次創作
私は『ファフナー』の二次創作を読んだことがないので、一期終了後、総士が帰ってくる二次創作がどのくらい作られたのかは知りません。
2022年11月16日
世界を祝福した後
【蒼穹のファフナー THE BEYOND】長い旅の終わり (2022/11/13)
【蒼穹のファフナー THE BEYOND】世界を祝福した後 (2022/11/16)
この2行を見た時、『パルジファル』の第3幕を思い出しました。『パルジファル』の第3幕は世界をさまよったパルジファルが聖槍を持って聖杯城に帰還し、アンフォルタスの脇腹の傷を癒やしたところで幕が降ります。
2022年11月15日
後片付け
昨日、読みきれなかったラストシーンを考えたりはしたものの、完全に後片付けモードです。口からは「終わっちゃった」という言葉しか出てこないくらい、強烈なとどめを刺されました。
2022年11月14日
最後の言葉
『THE BEYOND』の最後の台詞を回収。ネタバレになるので最後の台詞は書きませんが、物語は完全に終了しました。
2022年11月14日
一騎の祝福
このファイルを作成して作品を終わらせました。以前、書いた記事を参考して、理解するまでの流れもまとめました。
2022年11月13日
反省会
メモをひっくり返して、反省会を開催中。2021年12月と2022年4月に、ラストを理解するためのヒントを手に入れているのですが、それを理解するには時間が必要だった、ということで落ち着きそうです。
2022年11月13日
長い旅の終わり
長ーい、長ーいアディショナルタイムがやっと終わり、ついに物語の終わりの台詞を回収しました。
2022年11月12日
地平線
総士「遠見は僕らにとっての地平線だ」
『EXODUS』14話
この台詞を回収しました。これを回収すると終わりかな。
2022年11月12日
まとめ
視点ごとのまとめを書けるようになったので、『ファフナー』を理解し終わる日は近い。いつも理解し終わる直前に、まとめたいを作りたいと思うようになるんだよなあ。物語の構造を理解し終わる直前の2019年8月、二次創作（未完成＆未公開）を書いていました。
2022年11月12日
背負う
一人で『ファフナー』が終わるという事実を背負っていた、2019年11月7日から2021年7月4日までの1年半が、精神的に一番きつかったです。
2022年11月12日
ノベライズ
確認事項があったので、昨晩、寝る前にノベライズを読んだ。ノベライズは設定資料集みたいなものなので、探していた答えはすぐに見つかった。
2022年11月11日
終わる
能戸総監督のツイートを見ると、『BEHIND THE LINE』を以って『ファフナー』は完全に終わるようです。私の『ファフナー』は2019年11月7日に終わってしまったのですが、作品から終わりを宣告されるまでに3年ほど時間があったので、心は安らかです。こう書くと、3年前に余命宣告された人みたいだ。
2022年11月11日
映像を読む
映像作品にあまり興味がない人間なので、映像を読むのは試行錯誤の連続でした。文章と同じように、同じ映像を見つけ、共通している部分、もしくは対称的な部分を探すというところから始めました。映像の意味が読めるようになるまでに、2年くらいかかりました。
2022年11月10日
映像を読む
ひとまとめにした記事を眺めているうちに、映像の読み方がわかるようになってきました。その結果、間違いに気がつくようになったので、修正しています。その一方、予想外の場面の感情や心の中の言葉が見えるようになったので、ゲラゲラ笑っています。
とはいえ、2年間で1000枚以上のキャプチャーを取り、ひたすら並べることで、たどり着いた境地です。
2022年11月9日
最後の祝福
一騎「俺も島と一つになるのか」
カノン「それは最後の祝福だ、真壁一騎」
『EXODUS』24話
この台詞を回収しました。「こう来たか！」という感じの回収でした。この台詞が主人公である一騎の「最後の祝福」なので、これを回収したら、物語の終わりを見たことになるのかもしれません。
2022年11月9日
「THE BEYOND」11話
『THE BEYOND』11話の一騎の考えを理解し終わりました。『THE BEYOND』11話の一騎の考えがわかると、物語の見通しがよくなるのですが、その分、難易度が高かった。
2022年11月9日
続・考察
二次創作的な考察を生み出したのはネット黎明期に発表された『エヴァ』ですが、その『エヴァ』が完結後に二次創作的な考察を否定したのは皮肉なものです。
2022年11月8日
一騎
『EXODUS』24話～『THE BEYOND』12話の一騎の物語をまとめました。やっぱり島の祝福を受けた後の一騎の物語を知るためには、物語の構造を見る力と映像を読む力が必要なことを実感しました。
2022年11月8日
考察
アニメの「考察」は、作り手が言葉で表現していない考えを言葉にする行為を差しているのではなく、受け手の考えを言葉にする行為のことを差しているので、ブログでは意図的に「考察」という言葉を使わないようにしていました。アニメの「考察」には自分の望みを作り手の考えにしようとするものも含まれているので、二次創作と言っても差し支えがないと思います。事実、YouTubeには考察動画があふれていますし。
2022年11月7日
回収
織姫「あなたの心と力が作り出す未来を、
たぶん私は見られない」
『EXODUS』8話
この台詞を回収しました。物語をほとんど理解した時、やっと回収できる台詞だとは思いませんでした。
2022年11月7日
夜道
3年前の11月は歩いている時に涙がこぼれることが多かったのですが、今年は夜道を歩いている時、空を見上げて、『THE BEYOND』12話、喫茶楽園の前で一騎と真矢が話す場面に思いを馳せます。
2022年11月6日
喫茶楽園
『THE BEYOND』12話、一騎と真矢が喫茶楽園の前で話をする場面を、第三者の視点、真矢の視点、一騎の視点で見終わりました。この場面は一騎の視点、つまり真実の視点で見るのが一番難しかった。
2022年11月6日
映像を読む
映像から意味を読み取っていた記事をひとまとめにし終わりました。一つ一つは大した分量ではないのですが、さすがに250個もあると、すべてのファイルに目を通すだけでも大変です。まとめた記事を眺めていると、ミスに気がついたり、新しいアイデアが浮かんだりします。
やはり『THE BEYOND』12話ラストの演出は素晴らしいなあ。
2022年11月5日
共存
『THE BEYOND』完結1周年の記事です。探していた答えを見つけたので、『THE BEYOND』の記事はこれで一旦終了。
英語で「共存」は "coexistence"。この単語を分解すると co＋existence になり、existence というファフナーのテーマそのものである単語が入っています。
2022年11月4日
台詞
一騎「お前の言う通りにするよ、総士」
『THE BEYOND』12話
一騎がこの台詞を言った時の考えをまとめた。1000字くらいになりました。一騎の言葉の意味を理解する鍵は予想外のところにありました。
2022年11月4日
映像を読む
『ファフナー』は最後の段階に入り、映像から意味を読み取っていた記事を一つのファイルにまとめています。しかし、ファイルは250個くらいあるのでなかなか終わりません。しかし、ファイルを作った時には意味が読めなかった部分の意味が読めたりするので面白いです。
2022年11月3日
出典
カノン「我々はお前によって世界を祝福する」
『EXODUS』24話
この台詞の出典が判明。たまたま聞いていたアルバムの最後の曲のタイトルを見たら、『THE BEYOND』12話のあるシーンを思い出し、このアルバムの内容について調べたところ、この台詞と出典と思われる言葉が出てきました。これも自分の部屋の中にヒントがあるパターンでした。
2022年11月2日
3年
やっと2019年11月7日に見たものを、言葉で表現することができるようになりました。3年かかりました。内容を正確に理解すると、言葉で表現することができるようになるんだな。
2022年11月1日
蒼穹
昨日は雲ひとつない蒼穹だったのですが、『THE BEYOND』10～12話を見た日のことを思い出しました。『THE BEYOND』の最後で一騎と甲洋は蒼穹の彼方に旅立っていきましたが、二人を見送った人と同じ記憶を持つことが制作スタッフの狙いだったのかもしれません。