Another Lugh's Chain
2018年9月25日
真壁一騎という人間
一期放送時、一騎というキャラクターがよくわからず、「無色透明」と表現していたのですが、結果的にその理由を探る内容になりました。
決定稿の文字数は初稿の2.5倍。そりゃあ、いくら書いても書き終わらないわけです。21日に公開された『「真実」のダイジェスト映像』を気分転換に見る始末。
2018年9月23日
北米版の廉価版
値段を眺めつつ買う時期を探っていた一期とHAEをまとめた北米版のBDをやっと購入したので、2012年にリリースされた一期とHAEのBD/DVDのコンボ版と比較した。冒頭に入っているCMもBD/DVDのコンボ版と同じでした。
チェックした映像の中でバンディングが気になるカットがあったので、日本版DVD、BDと比較。日本版DVDよりバンディングがひどかったのには閉口。値段も安いので、冒頭1分ほどのCMを我慢できるのであれば、値段も安いのでいい商品だと思います。
2018年9月22日
「真実」のダイジェスト映像
真実のダイジェスト映像を視聴。生アフレコを全部見られるとは思わなかった。席が後ろだったので、細かいところまで見られたのはよかった。
2018年9月21日
広島で再放送
先日、今年は新規向けのプロモーションをしていないと書いたけど、10月から広島で一期の放送が発表された。一期はテレビ東京系列での放送だったので、広島では放送されていなかったことを考えると、やっと舞台になった広島での放送が実現したという感じなのかもしれない。
2018年9月20日
翔子の誕生日
翔子の誕生日は一騎と1日違いと近いけど、片思いで終わってしまった。翔子は学校に行けない日が多く、一騎が翔子のことを知るすべはなかった。だからこそ、翔子と同じく一騎に想いを寄せる真矢は一騎に対して一歩引いていたのかもしれない。
2018年9月18日
星の海のアムリ
10年くらい前のブログに書いたOVA『星の海のアムリ』(2008年)の感想から引用。
声優では松本まりかが出演しているのにびっくりした。『蒼穹のファフナー』の遠見真矢の時よりはうまくなっていた。
残念ながら松本まりかが演じたプルモ・アレンというキャラは全く覚えていない。
2018年9月17日
月刊ニュータイプ2004年12月号
当時の日記を見るとニュータイプを買ったのは発売日から2週間ほど経った11月24日。日記には「(この別冊付録を読んで)設定がよくわかった」と書いてあった(笑) 雑誌を読んだ時に見ていたのは14話から19話なので、設定を理解していなかった。
2018年9月14日
商品の画像
普段、amazonでdアニメストア for Prime Videoの画像はキービジュアルが表示される。
この日はなぜかサムネが表示されていた。
トップに一期20話のサムネがあったのでびっくりしました。
2018年9月13日
プロモーション
ブログ内の表記を統一する作業を3日ほどやった感想。
8月のイベントとその直後の新聞広告は作品を知っている人向けのプロモーションなので、abemeTVで配信した2016年、2017年と比べると今年が一番、作品を知らない人向けのプロモーションをやっていない年かもしれない。
2018年9月12日
表記の統一
「蒼穹のファフナー THE BEYOND」特報の感想 Part5 を公開した後、ブログ全体の表記を統一。全体の半分くらいの記事を修正したと思う。記事の書き方が定まったのが2015年10月、つまり『EXODUS』の2クール目の放送が始まった頃なので、それ以前に書いた記事はかなり修正しました。当時、ブログを見ている人が少なかった上に実験的にtwitterで書いたりしていたので、文体も含めて今とは少し違うアプローチをとっていました。
twitterに書いたのは『EXODUS』6話の感想と2015年7月~9月にニコ生で配信された一期の感想ですが、twitterは長文を書くのに向かない媒体だったので早々に退散。
2018年9月9日
タワーレコード
タワーレコードで2018年9月5日から2018年9月30日まで開催している「怒涛のサプライズ アポカリプス」というセールで『EXODUS』のBD-BOXが30%オフのセール対象になっています。
2018年9月1日
「真実」の補足
私は何年も歌うことで役をものにするオペラを見ているので(オペラの難役は初演時には役を掴みきれないことが多い)
「蒼穹のファフナー THE BEYOND」スペシャルイベント-真実-
これを書いた時、念頭にあったのはヴァルトラウト・マイヤーのイゾルデでした。今日、『伝説のワーグナー歌手 ワルトラウト・マイア』(8月27日にNHK BSで放送)というドキュメンタリーを見ていたら、イゾルデ役からの引退公演の様子をやっていて、最初にイゾルデを歌った1993年のバイロイト音楽祭では歌いきれなかったことを思い出しました。
『伝説のワーグナー歌手 ワルトラウト・マイア』というタイトルでは内容がわからなかったのですが、"ADIEU Kundry, ADIEU Isolde" という原題を見た瞬間、内容を悟ってしまった。ヴァルトラウト・マイヤーを最初に聞いたのは、1984年のバイロイト音楽祭のクンドリーでした。