参考資料リスト

●書籍

・キリスト教

旧約聖書【文語訳】(日本聖書協会)
新約聖書【文語訳】(日本聖書協会)
小林稔『ヨハネ福音書のイエス』(岩波書店)
ドナルド・シニア『ヨハネ福音書におけるイエスの受難』(ドン・ボスコ社)
荒井献『トマスによる福音書』(講談社学術文庫)
大貫隆『隙間だらけの聖書』(教文館)

※ 聖書は日本聖書協会の聖書本文検索とオンライン上の英訳、ギリシア語も参照しました。

 

・仏教

『100分de名著 法華経』(NHK出版)
植木雅俊『仏教学者 中村元 求道のことばと思想』(角川選書)
植木雅俊『法華経とは何か その思想と背景』(中公新書)
船山徹『仏典はどう漢訳されたのか スートラが経典になるとき』(岩波書店)
『広説佛教語大辞典』(東京書籍)

 

・古典文学

ホメロス『オデュッセイア』(岩波文庫)
『ギリシア悲劇2 ソポクレス』(ちくま文庫)
エウリーピデース『バッカイ』(岩波文庫)
ソポクレス『コロノスのオイディプス』(岩波文庫)
ソポクレース『アンティゴネー』(岩波文庫)
セネカ『怒りについて 他二篇』(岩波文庫)
『ローマ喜劇集4』(京都大学学術出版会)
『エッダ-古代北欧歌謡集』(新潮社)
ウォルフラム・フォン・エッシェンバッハ『パルチヴァール』(郁文堂)
C. G. ユング『変容の象徴-精神分裂病の前駆症状』(筑摩書房)

※ ギリシャ文学とラテン文学は必要に応じて Perseus Digital Library で原文を参照しました。

 

・小説

ホーソーン『完訳 緋文字』(岩波文庫)
フィリッパ・ピアス『トムは真夜中の庭で』(岩波書店)
アストリッド・リンドグレーン『はるかな国の兄弟』(岩波書店)
アストリッド・リンドグレーン『ミオよ わたしのミオ 』(岩波書店)
マイクル・ムアコック『ストームブリンガー』(ハヤカワ文庫SF)
マイクル・ムアコック『永遠のチャンピオン』(ハヤカワ文庫SF)
マイクル・ムアコック『剣のなかの竜』(ハヤカワ文庫SF)
タニス・リー『死の王』(ハヤカワ文庫FT)
冲方丁『光圀伝』(角川書店)
冲方丁『剣樹抄』(文藝春秋)
冲方丁『骨灰』(KADOKAWA)
冲方丁『マルドゥック・アノニマス』(ハヤカワ文庫JA)

 

・哲学

廣川洋一『ソクラテス以前の哲学者』(講談社学術文庫)
アリストテレス『心とは何か』(講談社学術文庫)
中畑正志『アリストテレスの哲学』(岩波新書)
カント『永遠平和のために(100分 de 名著)』(NHK出版)
カント『永遠平和のために』(集英社)
カント『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』(光文社古典新訳文庫)
ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』(中央公論新社)
オルテガ・イ・ガセット『大衆の反逆』(岩波文庫)
中村元『中村元選集第3巻「日本人の思惟方法 東洋人の思惟方法 III」』(春秋社)
山本七平『「空気」の研究』(文春文庫)
村松剛『死の日本文學史』(中公文庫)
宮崎市定『現代語訳 論語』(岩波現代文庫)
國分功一郎『中動態の世界 意志と責任の考古学』(医学書院)

 

・言語

高津春繁『比較言語学入門』(岩波文庫)
高津春繁『印欧語比較文法』(岩波書店)
山下太郎『しっかり学ぶ初級ラテン語』(ベレ出版)
河島思朗『ギリシャ語練習プリント』(小学館)
堀川宏『しっかり学ぶ初級古典ギリシャ語』(ベレ出版)
池田黎太郎『古典ギリシア語入門』(白水社)
シャルル・ギロー『ギリシア文法[改訳新版]』(文庫クセジュ)
織田昭『新約聖書ギリシア語小辞典』教文館
『古代ギリシャ語語彙集』(大阪公立大学共同出版会)
アレッサンドラ・ルキノヴィク『古典ギリシア語文法』
千野栄一『外国語上達法』(岩波新書)
黒田龍之助『外国語の水曜日の再入門』(白水社)

 

・数学

吉田武『虚数の情緒 中学生からの全方位独学法』(東海大学出版会)
マイケル・J・ブラッドリー『数学を切りひらいた人々1 数学を生んだ父母たち 数論、幾何、代数の誕生』(青士社)
竹山美宏 『数学書の読みかた』(森北出版)

 

・音楽

礒山雅『マタイ受難曲』(筑摩書房)
礒山雅『ヨハネ受難曲』(筑摩書房)
ワーグナー『ニーベルングの指環 上』(音楽之友社)
ワーグナー『ニーベルングの指環 下』(音楽之友社)
カール・スネソン『ヴァーグナーとインドの精神世界』(法政大学出版局)

 

・ノンフィクション

堀川惠子『永山則夫 封印された鑑定記録』(岩波書店)
山下太郎『お山の幼稚園で育つ』(世界思想社)
追分日出子『孤独な祝祭 佐々木忠次 バレエとオペラで世界と闘った日本人』(文藝春秋)
阿部幹雄『生と死のミニャ・コンガ』(山と渓谷社)
冲方丁[責任編集]『「光圀伝」謎解き散歩』(新人物文庫)
稲田豊史『映画を早送りで見る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形』(光文社新書)
ブリギッテ・ハーマン『ヒトラーとバイロイト音楽祭 ヴィニフレート・ワーグナーの生涯』(アルファベータ)
ギッタ・セレニー『人間の暗闇 ナチ絶滅収容所長との対話』(岩波書店)
スティーブン・ピンカー『暴力の人類史』(青土社)
ブルース・ディッキンソン『ブルース・ディッキンソン自伝』(シンコーミュージック)

Neil Peart『Ghost Rider: Travels on the Healing Road』(ECW Press)
Virginia Hanlon Grohl『From Cradle to Stage: Stories from the Mothers Who Rocked and Raised Rock Stars』

チャイコフスキー記念東京バレエ団 1997年全国縦断公演プログラム
映画『ソン・フレール-兄との約束-』パンフレット

 

・オペラの台本

ワーグナー『さまよえるオランダ人』
ワーグナー『タンホイザー』
ワーグナー『ローエングリン』
ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』
ワーグナー『パルジファル』
R・シュトラウス『影のない女』

※ 全曲盤CDに付属の対訳を参照しました。

 

・論文

小宮山晶子『ヴァーグナーの示導動機による「輪廻転生」表現をめぐって ――「トリスタンとイゾルデ」にみる3種の「調べ」の考察――』
渡辺照宏『愛・隣人愛・慈悲』
仲島陽一『仏教の「慈悲」と共感について』
礒山雅『バッハの「ヨハネ受難曲」―その前提、環境、変遷とメッセージ― 』
 ※礒山雅『ヨハネ受難曲』(筑摩書房)の博士学位論文版

 

●コミックス

岩明均『七夕の国』
神坂智子『風の輪・時の和・砂の環』
萩尾望都『スター・レッド』
水樹和佳子『イティハーサ』

ニール・ゲイマン『デス-ハイ・コスト・オブ・リビング』(インターブックス)

 

●映像作品

TVアニメ『機動戦士ガンダム』(1979年)
TVアニメ『伝説巨神イデオン』(1980年)
TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年)
TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(2022年)

映画『さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅』(1981年)
映画『伝説巨神イデオン 発動篇』(1982年)
映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988年)
映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年)
映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(2021年)

『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』(2022年)

映画『トップガン マーヴェリック』(2022年)

『Beyond The Lighted Stage』(2010年)
映画『サラエボの叫び』(2017年)

 

●舞台の映像作品

グルック/歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』(ハリー・クプファー演出)
ワーグナー/歌劇『リエンツィ』(フィリップ・シュテルツル演出)
ワーグナー/歌劇『ローエングリン』(ゲッツ・フリードリヒ演出)
ワーグナー/楽劇『トリスタンとイゾルデ』(ジャン・ピエール・ポネル演出)
ワーグナー/楽劇『トリスタンとイゾルデ』(ピーター・コンヴィチュニー演出)
ワーグナー/楽劇『ワルキューレ』(パトリス・シェロー演出)
ワーグナー/楽劇『神々の黄昏』(1992年バイロイト、ハリー・クプファー演出)
ワーグナー/舞台祝典祭典劇『パルジファル』(ハリー・クプファー演出)
ミュージカル『エリザベート』(2005年ウィーン、ハリー・クプファー演出)