祝福
キリスト教で、神から恵みを授けられること。
『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
一期から『HEAVEN AND EARTH』までの祝福の意味はキリスト教の概念を元にしたものだったが、祝福をした総士が肉体を取り戻して帰ってきたことにより、一期と『HEAVEN AND EARTH』の時より『EXODUS』では「祝福」の意味が拡大されて、自らの罪を償うという意味を持つようになった。
『EXODUS』で一騎は祝福したのだろうか?
祝福
キリスト教で、神から恵みを授けられること。
『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
一期から『HEAVEN AND EARTH』までの祝福の意味はキリスト教の概念を元にしたものだったが、祝福をした総士が肉体を取り戻して帰ってきたことにより、一期と『HEAVEN AND EARTH』の時より『EXODUS』では「祝福」の意味が拡大されて、自らの罪を償うという意味を持つようになった。
『EXODUS』で一騎は祝福したのだろうか?
ワーグナー:舞台神聖祝典劇『パルジファル』
1992年ベルリン州立歌劇場
演出:ハリー・クプファー
『蒼穹のファフナー EXODUS』の最終回を見た直後に買おうと思ったのですが、諸事情により購入したのは最終回放送終了から三週間ほど後になりました。
一期と『HEAVEN AND EARTH』では一騎=人、総士=フェストゥムという構図で傷つけ合った人(竜宮島)とフェストゥムの和解を描いた。『EXODUS』は日本(竜宮島)と新国連との和解の物語だった。和解するためにはまずそれぞれの罪を自覚し、償わなければならない。
発売日の12月26日に買ったんですが、『EXODUS』26話を受け止めるのが大変で、ずっと部屋の隅に積んでありました。やっと落ちついたので読みました。
懺悔します。
「イティハーサ」は昨年夏、電子書籍版を買った時に読み返したので問題ないのですが、「蒼穹のファフナー EXODUS 第26話-5『総士の役割』」を書いた時は「スター・レッド」を再読せず、高校時代に読んだ時の記憶を元に書きました。(アップする前にネットであらすじを読んで内容は確認しましたが)