『竜宮島回覧板 EXODUS第5号』が公開された。そこに書かれたテキストを見ての感想。
皆城総士『苦痛と無の死者』へ
ザルヴァートル・モデル マークニヒト
フェストゥムの興味、憎悪、怒りをその身に受け
彼らに苦痛をもたらす使者となる
やっと総士の立ち位置が見えてきた。
真壁一騎『世界の戦士の象徴』へ
ザルヴァートル・モデル マークザイン
その機体の名の通り、過酷な最前線を生きる兵士たちに
希望を与える事ができるのか
ふーむ。
『竜宮島回覧板 EXODUS第5号』が公開された。そこに書かれたテキストを見ての感想。
皆城総士『苦痛と無の死者』へ
ザルヴァートル・モデル マークニヒト
フェストゥムの興味、憎悪、怒りをその身に受け
彼らに苦痛をもたらす使者となる
やっと総士の立ち位置が見えてきた。
真壁一騎『世界の戦士の象徴』へ
ザルヴァートル・モデル マークザイン
その機体の名の通り、過酷な最前線を生きる兵士たちに
希望を与える事ができるのか
ふーむ。
『EXODUS』の情報がいろいろ出てきたので、『HEAVEN AND EARTH』を見直した。今見ると島を舞台にした小さな話。竜宮島と人類軍の関係はラストで竜宮島に核を落とそうとした場面で推測されるのみ。冲方丁は『EXODUS』で竜宮島と人類軍の関係をもっと描きたいと思ったのだろうか。
しかし、外の人間から竜宮島を見ると異形な者ばっかりだなあ。フェストゥムと会話できる美羽。同化されて戻ってきた総士。命が循環される乙姫。人間をやめないと敵と戦えない。