『蒼穹のファフナー』のDVD-BOXを開封したこともあり、昨晩『RIGHT OF LEFT』を6年ぶりに見た。本放送以降、見返せなかった作品だったんだけど、『HEAVEN AND EARTH』で『RIGHT OF LEFT』のことにも触れていたので、気持ちの整理がついた。改めて見直すと総士と蔵前の出番が多くて、冲方丁によるTVシリーズ前半の補完の色合いが濃い。
尺の割に場面が多すぎてぶつ切りが気になったけど、犬の作画はいいなあ。『HEAVEN AND EARTH』は新規のBGMに違和感を感じたけど、『RIGHT OF LEFT』はそういうことがないので安心して見られる。